下町ロボット
恒例の「豊中庄内公民館 キッズランド」の手作り木工おもちゃ教室の試作を製作中。
今回は「ランプウォーカー」、坂道をトコトコ歩く人形です。
わかりやすく、作りやすいロボット型で。
・・・・・・・・・・・※動画を入れたため、画面の割付が悪くて・・・すんません。m(_ _)m
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田中師匠、” 最初は ” ちゃんと「ロボット」を製作。
そうそう、こういうヤツこういうヤツ。・・・\(^ ^)/
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エースぞのは・・・
「ドラ〇もん」?
・・・ぞの、ロボットロボット、ロボットを作ろうぜ。
「くま」?
・・・・いや、ロボット作れっちゅうねん。
まぁどちらも一応歩いてるけど・・・。
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ん?なんじゃこりゃ・・・
ツッチー作・・・・・・・「動かないロボット」・・・?・
・・・だから動くモノを作れって・・(><)
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ミッキー作・・・・・・・・「チッキンの南蛮くん」。
・・・聞いてる?・・ロボットや!ロボットを作れっちゅうねん!
まぁね、これが意外と小股でちょこちょこ歩くからオモロイねんけど・・・。
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こうなると、もう手がつけられません・・・
田中師匠作・・・・・・・「ダブルチッキンズ」?
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はいはい、確かに4足歩行は安定の動きですよ、よ~くわかりました!
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さぁ遊びは終わり。
そろそろ実際に子供たちに作ってもらうモノにより近いプロトタイプを作り出そうぜ。
背中に取り付けたロケットやパーツは、微妙なバランスをとるために重要なものです。
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量産に励む田中師匠。
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” ロケット ” や ” トラクター ” とは違い、木製の ” ロボット ” は、バルブシステムもトランスミッションも必要ありません。
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ですが精密機械を製作するのと同じように、脚の裏を全方向均一なRにする丁寧な研磨、重心の位置、
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前後左右の微妙なバランス、歩かせる為の坂道の角度微調整等、様々な要素があって初めてちゃんと動きます。
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見えかけだけで作っても簡単には動いてくれません。
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でもそこが「もの作り」の面白さ楽しさです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・待ってろよ~・帝国重こ・・・・・・・いや子供たち!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ ・・中小企業の技術力を見せてやる!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・by : Suzuki