先日の慰安旅行の「番外編」です。

私の１年に１回の楽しみ、バスドライバー。

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まずは、明治村編。

この明治村、数年前に展示の仕事で来たことがあります。

が、けっしていい思い出ではありません・・・、　ぬぁぁ～～～！！悪夢が甦る～～！！！

詳しくは言えませんが、 ” とある客側の人物 ” のおかげで現場がめちゃくちゃにされてしまいました。

最終的には夜中までかかって、なんとか収めたことで元請さんからは 「あなた達のせいでは無いのに

ようやってくれて、ホンマにありがとうございました」と感謝されましたが・・・。

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さて、最初は顔出し大好き「ふとっしー」。

ふとっしー　ふとっしー、それ顔出しちゃうねんけど・・・

「穴があったら顔出したい」んだそうです。

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ご当地もん大好き「メガゆっきー」（メガテック宏幸の略）です。

しずおか お茶コーラ。

味は・・・　マズくはなかったそうです。

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私はコレに食いついてしまいました・・・。

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三八式歩兵銃。

う～ん、コレクションに加えたい・・・。

待て待て、その前にアジトにあるガンコレクション、ええかげんになんとかせな。

・・・・・・・・・・ホンマ、オレってコレクターやわ・・・

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続いて宴会～。

あの、え～っと、　コレに関しては・・・　　　え～っと・・・　　　ま、いっか。

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さて、2日目 トヨタ博物館。

正直見ごたえはありました。

中にはレプリカもありますが、これだけの貴重な車両を国やメーカーの垣根を越えて、日本の自動車メーカーが

そろえて展示してるのは、すごいことだと思います。

ま、言うても ” 世界のTOYOTA ” ですからねぇ。

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以前のブログでもご紹介しました、ブガッティミーティング。

そのブガッティミーティングに参加されてた中の１台と同型が展示されておりました。

しかもミニカー付きで。

この手のクラシックカー、好きですよ、好きですけど毎年「La Festa Primavera 」でたくさんの実走してる姿を

目の前で見てますので、贅沢な話ですがこうやって展示されてるのを見ても感動がないと言うかなんと言うか・・・。

クラシックカーではありませんが、コレ（LFA）も・・・。

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確かに街中ではめったに見かけませんが、Primaveraでは毎年先導車として登場しますので、エンジンがかかってない状態で展示されてても・・・。

じゃぁお前は何が良かった？と聞かれれば・・・

「欲しい！」 → 「探せば手に入る」 →  「買おうと思えば買える」的な意味で言うと・・・

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シボレー コルベット

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フォード サンダーバード

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フォード マスタング

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キャデラック エルドラド

そう、オールディーズ系。

好っきゃわぁ～　　　たまらんわぁ～　　　欲っしいわぁ～。

コルベットとエルドラドは、ど～考えても無理ですけどね。

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禁酒法時代っぽい、こんなんもええなぁ～　大好きやわ～。

古き良き時代のアメリカってカンジや～～ん。

マジで欲っしいわ～～！

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ほんでほんでコレ。

タッカー。

あのジョージ ルーカスによって映画にもなりましたが、当時のビッグスリーの横槍や妨害によって

車作りが出来なくなってしまい、たった５１台しか作られなかった車。

現存するものは４７台らしいですが、その中の１台と思うとすごいですね。

当時の大衆車には無かった、様々な安全に関する装備がなされてるすばらしい車です。

そのビッグスリーの中の１社の車に乗ってる私は、タッカーさんに申し訳ない思いです。

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あと、国産で言うなら・・・

おいおい、チョット待て、コスモスポーツは分かるわ、２枚目のスバル３６０はなんで？

と思うでしょ、単純にデザインが最高！　この一言に尽きます。

「てんとう虫」の愛称がぴったりですやん。

某VWのビートル（カブトムシ）のちっちゃい版やけど。

余談ですが、私が１９歳のころ、コスモスポーツから始まったマツダのロータリーエンジンを積んだ、真っ赤なＲＸ－７を

無理してローンで買った思い出があります。

もちろん中古でしたが、当時住んでた千葉県の船橋から弓道部のOB会のための大阪まで高速で走行中、調子にのって

２回もガス欠をやらかしたり、スバル３６０を本気で買う気で探したら、当時の彼女が嫌がって別れるって言われたり

ルパン三世でおなじみのFIATチンクェチェントを横浜で見つけ、手付けを払った数日後にその中古車屋が倒産して

債権車両を引きあげに来てた、債権者らしき怖そ～な方から 「あの野郎逃げやがったんだよ、兄ちゃんコレ欲しいんなら

売ってやるよ、コッチも少しでもカネにしたいからな」との暖かいお話にチョットのってしまい、その方の銀座の事務所で

生きた心地がしない思い出を作っていただいたりと、クルマにまつわる話は話し出すとキリがありません。

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ちょっと脱線しましたが、年代別の最後が、EVとプラグイン車の展示でしたが、これはまったく興味がわきませんでした。

個人的にハイブリッドやEV、プラグインのクルマには死ぬまで乗ることはないと思います。

最近のテクノロジーは凄いとは思いますが、あまりにも過保護じゃないかなと個人的には思いますね。

人を守る安全のための装置は必要かと思うけど、車線逸脱回避や車庫入れまでやってくれる・・・

ましてや自動運転って・・・

「やっちゃいかんよ、NISSAN」　      　← 矢沢が見たら怒るやろな・・・

ごっちゃりした高級なインテリアや、最新のテクノロジーはいらんから、こんなノスタルジックなクルマを

作ってよ～。

光岡自動車もノスタルジー路線で頑張ってんねんけど・・・　　オシイねんなぁ・・・　　チョッとちゃうねんなぁ。

 

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「バットモービル」と「ECTO-１」（ゴーストバスターズ）のダイキャストカー。

バットモービルは１１，８００円、ECTO-１に関してはナント４９，６８０円！

せめてバットモービルだけでも買っとくか・・・　カード使えるんかな・・・

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コレクターの血が騒ぐsuzukiであった。

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ｂｙ　：　suzuki

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安心してください、買ってませんよ。

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